こんにちは!とのっくです。二回食がはじまり時間配分をどうしようかだったりどんな食事にしようかな?と頭を悩ませてます。そんな時に育児食があると大変助かりますね。タイトルにも書いていますが、キューピーの育児食事業は2026年8月末で生産終了となります。キューピーの育児食のメリットや実際に使っているベビーフードを紹介します!
なぜ生産終了となったのか
メリットや活用方法がわかる
キューピーのベビーフードとは?
離乳食や幼児食でおなじみの「キューピーベビーフード」。
子育てで大変な中で活用できる便利な食品です 。ギフトとして貰えるだけでも嬉しいですね。種類も豊富で、初期〜完了期、そして1歳〜の幼児食まであります!

母さんから貰ってキューピーにもあるんだって知った笑
メリット
離乳食の定番ともいえるキューピーのベビーフードは、素材の味を活かしたやさしい味付け。
「はじめて食べたけど、よく食べてくれた!」という声も多く、食いつきの良さに定評があります。
初期(5〜6ヵ月)、中期(7〜8ヵ月)、後期(9〜11ヵ月)、完了期(12ヵ月頃〜)と、月齢ごとにしっかり分かれています。
湯せんや電子レンジですぐに準備できるレトルトパウチやそのままでも食べさせやすい瓶タイプも。手軽さは、本当に心強いポイント!瓶タイプのベビーフードは未開封で常温保存すると2年も!
おでかけ・体調不良・バタバタした日には助かりますね。



カップ容器のにこにこボックスはテーブルがない場所でも活用できるよ!
私の息子は離乳食真っ最中で幼児食はまだですが、おすすめを紹介します!


息子が好んで食べてくれるミックスフルーツです。機嫌が悪いと食べてくれない時があるので大好きなフルーツを一品いれてます!前のめりになるほど食らいつきます笑


つくるのが大変なときやアレンジが欲しい時に使えるベビーフードもあり大変助かっています。5ヶ月の離乳食開始時、「カボチャとさつまいも」や「緑のお野菜とさつまいも」を活用しました。
2026年で生産終了
そんなキューピーのベビーフード&幼児食が、2026年8月末で生産終了するとのニュースがありました。


子育て真っ最中の私にとっては驚きでした。長年愛されてきてずっと活用できるのに何故生産終了になってしまったのでしょうか?
生産終了の理由
近年、ベビーフード市場全体の需要が減少し、キューピー製品の販売数量も下がっていました。少子化により育児食の需要が構造的に縮小していることも影響。
小麦や油などの原材料価格、さらに電気・ガス代の高騰が続き、製造コストが大幅に増加し利益が圧迫。
上記の問題もあり、品質を維持しながら製造を続けることが困難。また、高度な衛生・品質管理が必要な設備の老朽化も影響。



価格の高騰以外にもあるんだね…
子育てしてるママさんにとっては欠かせない育児食。無くならないでほしい!という声はたくさん聞かれます。お世話になった先輩ママさんも多くいます。来年の8月末で60年以上続けてきたキューピーの育児食事業が終了。今のうちに活用できる方法をいくつか紹介します。
ストックとして使う
今ならまだドラッグストアなどで販売しています。試したいベビーフード&幼児食は早めにチェックを!瓶タイプのものだと未開封で常温保存すると約2年は持ちます!


ばあばから貰った瓶タイプ確認すると確かに2年は持ちますね!開封したら当日中に使い切ることが推奨されています。だけど、初めて食べる食材があったり多くは食べれない場合は清潔な容器に小分けにして冷凍しましょう。



冷凍の保存期間は1週間!
公式サイトのレシピを参考にする
公式サイトには月齢に合わせたアレンジレシピが掲載されています。使っているベビーフードでちょっと手間を加えてみるのもいいですね!



はじめての方こそ「試せるうちに」
キューピーのベビーフードは、味にクセが少なく子どもも食べやすいものが多いです。
初めての離乳食選びに迷っているなら、今のうちに数種類を試してみるのもおすすめです。
まとめ
「使ってみたかった…」「うちの子に合うか心配だった」
そんな方こそ、今のうちにキューピーのベビーフードを手に取ってみてください。
我が家も、念のためいつものお気に入りを数個ストックしています。
生産終了まであと1年ですが、少しでも体験してもらえたら嬉しいです。
私の楽天ルームでも紹介しています!



